2015年11月8日日曜日

[ブラウザ三国志] L司馬懿+呉の治世10による即完可能レベル

L司馬懿を修行でLv.400まで上げました(*´∀`)
Lv.400で即完になるという話を聞いていたのですが、
ステータスポイントを1962知力振りしたところで、治世10の効果が100%を超えました。



つまりレベルは393まで上げればよいということですね。
修行合成時の参考になれば。

しかし、最強建築短縮スキルが黎明期から6年たった今も実質的には「呉の治世」である
というのは感慨深いですね(*´∀`)ゞ<陳留王政は付与できんので・・・

こちらも兵士作成と同様にいずれは資源消費軽減版が出てくるのでしょうか。
そうなると即完戦術がより捗りますね。




2015年11月5日木曜日

[ブラウザ三国志] 即完戦術採用時の必要倉庫数の算出 その1

4.5コスによる兵士即完、L司馬懿による建築即完の実装で
今後採用されるであろうひとつの戦法として、
前線に主力級が即完砦を建設し、即大砲を作成し、近隣エリアを制圧、
次の前線へと旅立ち、同じサイクルを繰り返す・・・
このような即完戦術がとられると想像出来ます。

言うまでもなく、この「即完戦術」をとるには大きな倉庫容量が必須となるのですが、
では具体的に幾つ倉庫が必要なのか知りたいなあ、と思ったのが記事執筆の発端です。

倉庫数を算出するためには幾つか前提が必要となるので
今回は以下を主だった前提としました。

①前線砦の建設地は★9(0-0-0-0)とする
②前線砦内部の建築物は遠征訓練所まで作る
③前線砦内部の建築物は壊さない
④上級兵いずれかをキャパ限界まで1回作成する(次弾装填考慮なし)
⑤本拠の倉庫数は0とする
⑥市場を使った資源の変換は考慮しない
⑦見張り台はLv.16まであげる


①は前線の★9(0-0-0-0)の奪取は戦力的に拮抗している状況で
ホイホイ出来るものではないです。
現実的な線としては★9(7-0-0-4)系が圧倒的に取りやすく有力な候補地になりますが、
今回は最大容量を求めたいので★9(0-0-0-0)を採用しました。

②の遠訓は最前線でやるのに必要なの?女々しくない?という気もしますが、
やはりあったほうが使い出があるため作成することに。

③の「壊さない」は建物を壊すには1時間が必要となり、今回の即完戦術にはそぐわないので
そのようにしました。

④は1回に拘る必要もないのですが、2回以上の場合、兵種の組み合わせ次第で
必要倉庫容量がだいぶかわってくるので計算面倒なのでそのように。

⑤は本拠を倉庫にするのもアリだと思いますが、今回は本拠は軍事拠点の前提で。

⑥は市場変換とか面倒になってきた自分がいるので(;´∀`)

⑦制圧完了まで守る必要があるため、投石までは最低見える必要があるかなと。



建築するために必要な資源が以下となります。
(施設のレベルは費用対効果で適当に)




建築順の通りに作ればスムーズかな?
矛は使わないよという人は兵舎の場所を弓兵舎/厩舎に置き換えてください。
(必要資源への影響はないに等しい)

というわけで必要資源が以下に算出されました。

木:1340万
石:1145万
鉄:1515万
糧:1970万


大宿舎を建てまくるため、糧が1970万と最も多いです。
ということは同じく糧を大量消費する大剣兵を作成する場合が一番多くの倉庫を必要としますね。
逆にもっとも少なくてすむのが、矛槍兵ですね。

気になる兵士キャパですが、宿舎*1+大宿舎*28+砦=54720となりました。
6万砲とはいきませんが、十分な数値だと思います。
最大出力を目指すなら出兵の合間に不要物を撤去しましょう(*´∀`)

この兵士54720を作るときの兵種別の資源量がこちら。
(1割引適用済み)
54720人の兵士作成資源
上級兵54720人作成時の必要資源

で、先に求めた建築で使用する資源と合算した表がこちら。
建築分+上級54720人作成時の必要資源

矛槍選択時に最大資源が石の30,958,883と、四種兵科の中で最小となることがわかります。
あとは各兵科ごとの最大必要資源を倉庫Lv20の容量(155,000)で割れば、
幾つ倉庫が必要かが算出できますね。

【 結果 】
大剣兵選択時: 倉庫264個
矛槍兵: 倉庫200個
弩兵: 倉庫224個
近衛騎兵: 倉庫281個


各兵種ごとに即完戦術をとるのに必要な倉庫総数が求まりました。
あとはこの倉庫を自分の各拠点に割り振るわけですが、
戦争で拠点を奪われることを考慮すると、各拠点に均等に倉庫を割り振るべきだと思います。
1つに集中してしまうとそれを奪われた場合のダメージは非常に大きくなるからです。
「絶対に守らなければならない拠点」は可能な限り減らすべきです。

また、倉庫を割り振るのは当然攻撃用の拠点ではなく、生産拠点となりますが
戦争を想定する以上、相手の攻撃拠点を奪ったあとの拠点化用などフリー枠が
どうしても必要になります。

本拠地 + 生産拠点 + 即完拠点 + フリー枠 = 10

上記フリー枠は考え方、役割によって様々ですが、ここではフリー枠を0~3として計算します。
(個人的にはフリー枠は2つぐらいないと不便かなとは思います)

結果こんなかんじです。


大剣兵を例に取ると、フリー枠を0にした場合(本拠+即完拠点*1+生産拠点*8)
ひとつの生産拠点あたり33個の倉庫があれば即完戦術が可能です。
(※市場を使えばもっと減らすことは可能です)

全体を見ると、やはり矛槍のパフォーマンスが際立ちますね。
フリー枠を2つ確保しても1拠点あたり34個の倉庫を建てれば回せます。
逆に近衛運用はかなり厳しい結果となりました。

今回は考慮除外した市場変換や建設予約などでの貯金テクを使えばもっと減らすことは
出来ますが、まずは大盛りで見積もった数字として参考になれば(*´∀`)ノシ


p.s.
義勇軍LV10で検索したらヒットしちゃいました。
いっちゃってるカードでの計算は次回エントリで(´-ω-`)スゴイナー